昼休みサロンでのロービジョン・ケア勉強会

先日、長岡眼科医院の先生と視能訓練士さんがお昼に行う勉強会「昼休みサロン」で、ロービジョン・ケアについてのお話をさせていただきました。

病気やけがなどにより、眼鏡をかけても十分な視力が得られない、または視野が狭くなってしまった状態を「ロービジョン」といいます。

「ロービジョン・ケア」は、そういった視覚に障害があり、生活に何らかの支障をきたしている方に対して行う支援です。

朝日堂では以前からロービジョン・ケアに取り組んでおり、ルーペや拡大読書器といった視覚に障害がある方の日常生活をサポートする機器や道具を取り扱っています。

このようなロービジョン・ケアを行っている眼鏡店は市内でも限られており、対応できるお店が少ないのが現状です。

朝日堂では『ロービジョン・ケア』をもっと多くの眼鏡店と共に取り組んでいきたいと考えています。

ロービジョン・ケアについて知りたい！

ロービジョン・ケアに一緒に取り組みたい！

という眼鏡作製技能士の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

相談に乗りますし、一緒に『ロービジョン・ケア』についての研究をしていきましょう！