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薄くて軽いフレーム
強度近視でお困りの方は下記のようなことが悩みのタネではないでしょうか?
- レンズが厚くて、フレームからはみ出す
- メガネが重くて、ズリ下がる
- 度が強いと高額なレンズを勧められるので財布が心配
- 写真を撮るときに渦が目立つのでメガネをかけたくない
- 顔の輪郭が凹んで見えて、見栄えが悪くなる
従来は下記のような方法でその悩みにお答えしていました。
- できるだけフレームを小さくする
- リムが太くなっている、強度近視用のフレームでレンズの厚みを少しでも隠す
- 重さは我慢し高屈折のガラスレンズにすることで薄く見せる
- 厚くなることは我慢して、高額な両面非球面高屈折のプラスチックレンズでつくる
しかしそれではいまひとつですよね。
毎日使うメガネですから『薄くて軽いメガネ』が一番!
朝日堂では強度近視の人に最適な『薄くて軽いメガネフレーム』をたくさん取り扱っています。
- レンズが軽く仕上がる
- 薄くて軽いフレームなので軽いメガネに仕上がる
魔法のようなフレームです!
薄くて軽いフレームのすごさ
薄くて軽いフレームがどのくらい凄いのか、従来のリムが太くなっている強度近視用フレームと、薄くて軽いフレームでレンズの厚みと重さを比較してみました。
従来のリムが太い強度近視用フレームでつくった眼鏡
(レンズの度数、左右ともS-10.00、PD65ミリ)
レンズは高屈折ガラスレンズ(屈折率1.8非球面)です。
厚み6.5ミリ、重さ58.0グラム。
レンズも厚いですが、それより重さが気になります。
最近では、30グラムを超えると重いメガネになったなと思いますが、 このメガネは58グラム!!
ありえない重さです。
従来の強度近視用フレームでは仕方なく、50グラムオーバーのメガネになってしまったのです。
同レンズを使用し、薄くて軽いフレームでつくったメガネ
(レンズの度数、左右ともS-10.00、PD65ミリです)
度数も材質も屈折率も同じ非球面レンズを使用しつくっためがねは厚み3.9ミリ、重さ20.8グラム。
同じ度数でもこんなに違うんです。
厚みは、少しははみ出ていますが、ほとんど気にならない程度だと思います。
厚みは約2/3の3.9ミリ。
重さは約1/3の20.8グラムです!
薄くて軽いメガネをかけよう!
こんなにすごい「薄くて軽いフレーム」で、あなたもメガネを作ってみませんか?
メガネを作る前に、メガネ仕上がりの重さ・レンズの厚みなどパソコンで計算できます。
今お使いのメガネをお持ちになり、ぜひ比べてみてください。
薄くて軽いフレームでレンズの重さをもっと軽くしたいという方は、高屈折プラスチックレンズ(屈折率1.7)にすると、厚み4.5ミリ、重さ18グラムになります。
ガラスにくらべて3グラムも軽くなります。
たった3グラムと思うかもしれませんが、すごい差です。
私の、感覚だとメガネに羽根が生えて飛んでいきそうな軽さです。
薄さ重視でガラスレンズで作るか?
それとも、軽さ重視でプラスチックレンズで作るか?
朝日堂に実物が置いてありますので、ぜひ手に取ってお試しください。
レンズの厚み、メガネの重さも重要ですが、
「目が小さく見える」とか「顔の輪郭線がレンズの部分だけへこんで見える」など、このような場合も、レンズが大きくない薄くて軽いフレームなら、いままでより気にならないように作ることができます。
さらに、目が小さくならないようなフィッティングも大切です。
従来の強度近視フレームよりも、薄くて軽いフレームで作った方がずっとずーっと良い仕上がりになります。
さらに、レンズの加工方法でも厚さの目立ち方が違ってきます。
お気軽にお問合せください。
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