偏光レンズ
偏光メガネ(偏光サングラス)は普通のレンズ両面部分に偏光膜を使用しています。
偏光サングラスを使うことで不必要な光がカットされ、見たい対象物からのまっすぐな光のみ視界に入れてくれます。
また、偏光レンズは釣りや雪道の運転にも最適です。
釣りをする人なら知っている人も多いと思いますが、
水面にギラギラ反射している光をカットするので、水中が見えやすくなり、
路面からの反射もカットするので、スッキリした見え方になり、目の疲れも防げるレンズです。
こんなすばらしい偏光レンズを、釣り人だけが使う特殊レンズではなく、
ドライブ、登山、ウォーキング、スポーツ、デイリーユースとして
ぜひ、みなさんに使ってもらいたいと思います。
偏光レンズテスト1・「雪道編」
左右の写真を比べて見てください。
左の写真では、雪で反射していて、一面が真っ白くなってデコボコがわかりません。
眩しくて目もチカチカしますね。
一方、右の写真では、車のタイヤの跡がハッキリ見えるので、どこを走ればよいかわかります。
目もチカチカしません。
この違いが、偏光レンズのすごいところです。
雪道の運転には、路面が見えやすい偏光レンズを使うことで、より安全運転ができます。